【ASCII・全コントローラー】アスキー・ゲームパッド(21台)・ジョイスティック（14台）・全コントローラー(35台)のご紹介

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このページではアスキーから発売されたゲームパッド(21台)・ジョイスティック（14台）・全コントローラー(35台)をご紹介させて頂きます。

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アスキーから発売されたゲームパッド(21台)・ジョイスティック（14台）・全コントローラー(35台)をご紹介します。

アスキーはゲームコントローラーの雄、ホリに次いで2番目に多くの商品を発売していました。

アスキーコントローラーが活躍していたのは80年代から90年代にかけての国産PC、ファミコン、初代プレイステーションが発売されていた頃です。

しかし2000年代（PS2時代）になる勢いがなくなり次第に商品発売数が減少してゆくことになります。

当時国産PCで数多く採用されていたアタリ仕様の初代、アスキースティック。

このジョイスティックはその後展開されることになるアスキースティックシリーズの初代モデルとなった商品です。

ボディが金属製、アーケード筐体御用達の高級部品、セイミツ製のパーツが使用され、当時としては最高峰のコントローラーでした。

作りも非常にシンプルで頑丈です。もし故障しても構造がシンプルなため修理もしやすいです。連射機能はなく、ボタン数が当時のコントローラーを反映して2つしかありませんが、現在でも十分プレイできるスティックです。

80年代に初代アスキースティックに次ぐ名機と言えばこのXE-1PROです。

発売元は今はなきコンピュータ雑誌「マイコンＢＡＳＩＣマガジン」を刊行していた電波新聞社です。この出版社は雑誌だけでなくゲーム開発そのものも手がけており、そのソフト開発部門は「マイコンソフト」のブランドでパソコンの周辺機器も発売していました。

XE-1PROの広告は当時のパソコン雑誌によく掲載されていました。このスティックはゼビウススティックとも呼ばれた同社のジョイスティック「XE-1」の後継機あたり、大幅に進化した高級コントローラーへと生まれ変わりました。

機能も初代アスキースティックを遥かに超える機能が搭載され、連射機能や物理的な4・8方向の切り替え機能、ボタンの角度調整機能、コネクタに電源が来てないX-1等でも乾電池併用で連射機能使用可能など、機能面でこの商品に並ぶ国産コントローラーは存在しませんでした。

しかし多機能な分、アスキーより構造が複雑なため、経年により動きが渋くなりやすくメンテの必要な商品が多いのが最大の欠点です。

ファミコン用に開発された初代、アスキースティックの後継機です。

初代には無かった連射機能も追加され、一見すると3ボタンに見えますが、一番左のボタンは連射スピードの調整を行うダイヤルです。

スティックの操作感覚やボタンともに不満はないのですが、やはり初代、アスキースティックの高級感からは若干劣ります。家庭用ゲーム機用（ファミコン）ですので、コストダウンは致し方ないことですけど。

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【ハード別（家庭用・据置・携帯・PC・周辺機器）】ゲーム関連のサイトマップをご紹介します。

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