守護

伊達 稙宗

奥州伊達家14代。分国法「塵芥集」などを定め、領国支配を強める。嫡男・晴宗との間に内紛を起こし、奥羽諸家を巻き込む「天文の大乱」となった。

武田 信虎

甲斐守護。甲斐を平定するが、その苛烈なやり方に反発した子・信玄によって、駿河に追放された。以後、甲斐の地を踏むことなく、この世を去った。

伊達 晴宗

伊達家第15代。父・稙宗との対立である「天文の大乱」後、家督を相続。政略結婚を巧みに用いて、奥州における伊達家の地位を不動のものにした。

伊達 輝宗

嫡子・政宗の非凡を早くより見抜き、弱冠18歳の彼に家督を譲る。畠山義継に拉致された際、追撃する政宗に自分共々義継を銃撃させて非業の死を遂げた。

佐竹 義宣

「鬼義重」と呼ばれた父の薫陶を受けて育ち、家康に「今の世に稀な律儀者」と評された。関ヶ原合戦では過去の恩義から西軍に属し、戦後秋田へ移封となる。

有馬 晴信

肥前のキリシタン大名。島津氏と組み、沖田畷で宿敵・龍造寺隆信を討つ。動乱の時代を見事な政治手腕で乗り切ったが「岡本大八事件」により斬罪となった。

島津 貴久

庶流・伊作島津家からの養子縁組で16代当主を世襲。本家筋の実久を1539年に破り、一族を掌握した。海外交易にも目を向けた「島津家中興の祖」。

島津 忠恒

島津家第18代当主。江戸時代における薩摩藩の藩祖でもある。学問を重んじ、自らも多くの学問を修めた。海国・薩摩の城下・港湾を整備した功績も大きい。